尾州桧の箱宮の外箱を使った木札などの祀り方

神棚では入らないときには神殿ケースを代用してみる

https://item.rakuten.co.jp/omakase/kamidana0041/

これは「箱宮10号一社の外箱」になりますが、宮形を取り外している状態です。
箱宮ケース小型として商品化しているものです。

この箱宮ケースは外箱の状態であるのに理由があって、大きな木札など神棚では収まりきれない神札などをそのまま祀りたいときによく使う。

内部に直接置くわけです。

木札の場合では大きなものがありますが、それをむき出しのまま立てかけていることも目立ちます。

そこで、もうひと手間かけてしっかりと祭っておこうというときに使うといいと思います。




祭る際に神具を同時に置きたい人たちが多いので、そのときの参考例のご紹介です。

神具は竜彫神鏡1.5寸と神具一式極小セットというものを用意していますので、それら一式を全て収めてみました。

全てが必要になるわけでもなので、神具の大きさの参考になればと思います。

中央に木札を立てかけて完成。


この箱宮毛ケースは正面にガラスを差し込むように作ってあります。

人によっては板戸にしておきたい人もいるかと思いますが、その板はこちらでは用意をしていませんので、そのときには各人でガラスと同じサイズのものを用意してください。



箱宮ケース 小型サイズ 尾州桧製
https://item.rakuten.co.jp/omakase/kamidana0041/
今回使った国産神具 竜彫神鏡1.5寸と神具一式極小セット
https://item.rakuten.co.jp/omakase/kamidana-micro-004/


興味のある方は是非ご覧ください。

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