神棚に二段組の豆八足台を使う

二段組豆八足台 8寸

http://item.rakuten.co.jp/omakase/shingu_hassoku_set003/

一台ではできなかったことが二台にすればできるということがありますね。

それも段差を付けてみると、、、、これは一つの世界を創り出せる。


そこで、おまかせ工房では通常の豆八足台より一段低くした短足型豆八足台というものも作っています。


段差を作るやり方は八脚案ではよくしますが、豆八足台のような小さなものではなかなかありません。


しかも、まぁこれは上下同時に選んでいただかないとできませんが、同じ繋の桧から作れます。


豆八足台は6寸~1尺5寸まで製作可能です。






金幣芯と神鏡を同時に祭っておく人もじわじわ増えてきました。

神社へ行けばもっと大きな金幣芯、そしてもっと大きな神鏡でこのように祭っているのを見かけた人が、自分でもやってみるか、と思い立つとそうします。


画像では真榊を豆八足台の上に乗せていますが、バランスというか、もう少し大きな真榊であれば下に置いてもいいと思う。


榊立ては豆八足台の上には置きません。



豆八足台は一尺を超えだすと猛烈に大きく感じるはず。

そうなると御霊舎前でもいいでしょうし、祖霊舎でも相性バツグンになります。


一段上げてお供えするというのは極々自然なことだと思うますので、このような豆八足台をよく使います。



上下二段にできる通常タイプと短足タイプの豆八足台8寸
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興味のある方は是非ご覧ください。

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