神殿様式に近い屋根違い三社 出雲神殿三社

出雲神殿三社 中型サイズ

http://item.rakuten.co.jp/omakase/kamidana0519/

神棚を作るとき神棚はある程度祭る場所の広さを考慮して作ります。

多くの人達がこのぐらいの場所に祭るだろうという、大雑把な目安というものがあって大きさなどを決めていきますが、そのため正面から見ると正方形に近くなるわけです。


今回紹介する出雲神殿三社は、おまかせ工房のレパートリーの中で、「横長」にしている神棚。


別の言い方をすると、高さが低いとか、横に長いとかですかね。

比率を変えてありますが、実際の神殿造りに近いかもしれません。



随分前から生産していて、二、三回取り替えてくれたお客様もいます。

上品神棚シリーズになるので、何回取り替えても同じようなものを届けることができます。



また、マンションなどで天井に梁が出ているようなとき、高さ低めの神棚は祭り易いと思うので、住宅事情にあってい場合もあることでしょう。


この出雲神殿は三社のみですが、2サイズ生産しています。

中型サイズ、大型サイズ。

そして扉の違う、金具扉と唐戸扉。


今回は中型の金具扉の画像で紹介をしています。







【神具】出雲神殿(金具)(中)(神棚)
---詳しい紹介---
外寸
高さ39cm 幅65cm 奥22cm
内寸(本社)
高さ32cm 幅39cm 奥4cm
末社
高さ27cm 奥4cm
備考
内寸(本社)とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。同じく末社とは三社以上の時の左右の扉内の空間を指します。
本格的な檜(ヒノキ)造りで材料を吟味した高級感ある神殿です。
材料:尾州檜
現在の住宅事情に合わせた高さの低いお宮です。

Youtubeでも紹介中。




出雲神殿三社 中型サイズ
http://item.rakuten.co.jp/omakase/kamidana0519/




興味のある方は是非ご覧ください。

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