おまかせ工房ではトップランクの神棚シリーズ
http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000110/神棚というジャンルでおまかせ工房は長く営業をしていますが、その作っている神棚の中でトップランクの神棚を紹介してみたいと思います。
ひとつのシリーズとして作っていて、一社と三社だけです。
三社は小型・中型・大型とありますが、このシリーズに限っていうと小型でも大きい。
こういう大型の神棚は会社用としてはよく使われる傾向がありますが、個人宅向けとして近年ではよく祭られてきているので、その辺のことを含みつつ紹介をしていきたいと思います。
大きな神棚は当然ながら大きな棚板が必要になってきますが、ここ10年ぐらいの間に神棚の祭り方も風変わりしてきて、床の間や八脚台の上で祭る人達が増えてきています。
おまかせ工房にもいろいろな人から問い合わせがあります。
これはどういうことかと言うと、従来であれば天井付近に神棚を設置することが当たり前でしたが、年齢的なことでしょう、次第に天井付近に神棚を祭っておくと手が届かないということがでてきた。
踏み台に乗るのも躊躇してしまう、お水の取り換え、榊の取り換えなどもっと簡単にできないもんかな、ということです。
そこで床の間を利用して祭ってしまう、天袋を利用して祭っておくなど、棚板を利用しない祭り方が増えてきました。
八足台を利用しておくと見栄えがいいので、八足台は自由な高さ寸法で作れますので、適度な高さの八脚台を使って祭っておく。
マンションなどでも神棚設置台として八足台を使っていることがありますね。
おまかせ工房では八足台の注文が増えています。
こういう神棚を求めるということは、初めて神棚を手にする人達ではありません。
もう何十年と経って、何台も取り替えてきた人たちだと思います。
少しずつでもいいから、良い神棚の変えていく。
近年、神棚も外国製が増えだしてきて、同じ形で作られてしまうのでたまったもんじゃありませんが、見れば一目瞭然ですね。
神棚に限らず、外宮も外国製がある。
まぁ、その辺は選ぶ人が考えることでしょう。
神棚も古くなります、黄色くなっていき黒ずんでくる。
それでいいんです。
神前幕をしておくと随分と綺麗になっているので、棚板で祭りたい場合には神前幕を掛けておくといいでしょう。
その代わり、神棚が少し隠れてしまいますが、ジロジロ見るようなものでもないと思います。
床の間などの広い空間の場合には、神前御簾を掛けておくといいでしょう。
神棚 極上本神明一社
http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000110/
興味のある方は是非ご覧ください。
コメント
コメントを投稿