寄せ付けない力 金幣芯の魅力

寄せ付けない力 金幣芯の魅力

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守ってくれるというのは実に有り難いことなんだけど、ちょっと考え方を変えてみると面白い。


登場人物は、神様と自分だけでいいかな、それではお願いごととして「守り」としようか。



自分から見れば「守ってください」とお願いをするわけだ。
これは自分から神様に向けた思いね。

っで、神様から自分へ向けられるものは、、、、なんだろうね。


神様から見たら丸腰では守れないわな。
力を持った人にはあらゆる角度から敵が迫ってくるもんだ。

敵と言っても人間じゃない、こうのって邪気とかそういう「気」であることを想定する。


そのヘンチクリンな気を寄せ付けないための神具が金幣芯。


戦う前の段階ね、戦いが始まったら流暢な事は言っていられないだろう。

だから、近づけない、寄せ付けないってことが必要。

金幣芯は、自分のために祭るというより、神様のために祭る神具。

あってもいいじゃないだろうか。




これは久能山東照宮に行った時に撮影した金幣芯。


金幣芯って変な形をしているなぁ~と思う人もいるかもしれない。


変な形じゃないぞ、ちゃんとそこには意味がある。


ギザギザになっているのは刃だね、ノコギリを想像してみればいいでしょう。

これは注連縄につけておく紙があるんだけど、紙垂って言ってそれと同じ意味ね。

わかりやすく言うと、「近づくんじゃーぞ 怪我するぜ」ってこと。


金幣芯も高いものになると金箔仕様になる。

神棚などで使う場合にはメッキが多いんだけどさ。


扉の前に一台置いておくといい、神棚の最前列でもいいよ。



まぁ、今回の店長ブログは「金幣芯とは何か?」ってことは過去に散々書いたことがあるから、ちょっと見方を変えてわかりやすく書いたつもり。



おまかせ工房 金幣芯
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興味のある方は是非ご覧ください。

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