寄せ付けない力 金幣芯の魅力
http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000131/守ってくれるというのは実に有り難いことなんだけど、ちょっと考え方を変えてみると面白い。
登場人物は、神様と自分だけでいいかな、それではお願いごととして「守り」としようか。
自分から見れば「守ってください」とお願いをするわけだ。
これは自分から神様に向けた思いね。
っで、神様から自分へ向けられるものは、、、、なんだろうね。
神様から見たら丸腰では守れないわな。
力を持った人にはあらゆる角度から敵が迫ってくるもんだ。
敵と言っても人間じゃない、こうのって邪気とかそういう「気」であることを想定する。
そのヘンチクリンな気を寄せ付けないための神具が金幣芯。
戦う前の段階ね、戦いが始まったら流暢な事は言っていられないだろう。
だから、近づけない、寄せ付けないってことが必要。
金幣芯は、自分のために祭るというより、神様のために祭る神具。
あってもいいじゃないだろうか。
これは久能山東照宮に行った時に撮影した金幣芯。
金幣芯って変な形をしているなぁ~と思う人もいるかもしれない。
変な形じゃないぞ、ちゃんとそこには意味がある。
ギザギザになっているのは刃だね、ノコギリを想像してみればいいでしょう。
これは注連縄につけておく紙があるんだけど、紙垂って言ってそれと同じ意味ね。
わかりやすく言うと、「近づくんじゃーぞ 怪我するぜ」ってこと。
金幣芯も高いものになると金箔仕様になる。
神棚などで使う場合にはメッキが多いんだけどさ。
扉の前に一台置いておくといい、神棚の最前列でもいいよ。
まぁ、今回の店長ブログは「金幣芯とは何か?」ってことは過去に散々書いたことがあるから、ちょっと見方を変えてわかりやすく書いたつもり。
おまかせ工房 金幣芯
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興味のある方は是非ご覧ください。
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