コンパクトサイズの箱型神棚 結界付きの彫りを入れた神殿

コンパクトサイズの箱型神棚 結界付きの彫りを入れた神殿

http://item.rakuten.co.jp/omakase/kamidana0633/


結界というのは境界のようなもので、画像で言うのであれば左右の柵、そして注連縄。
今回ご紹介する注連縄付きの箱宮神殿は小型です。

昨今、小型の神棚を選ばれる方が増えてきているように感じますので、欄間に雲彫を加えた一番小さな箱型の神棚はとても評判がいいですね。

左右はガラス、そして正面は4枚ガラスの引き戸タイプ、正面のガラスは使う人、使わない人といるようです。


毎日お水などを交換される場合には、開閉が手間になってくることもあるので、半開きなどしている模様。

箱宮には引き出しが付いていますので、榊などを置かれるといいかもしれません。


また、棚板の上に置いて祭る方もいるようですが、壁掛けできるように裏側に吊り金具を付けてあります。

なかなか結界付きの神棚は少ないと思います。





このタイプの神棚は3サイズ作っていまして、幅が違います。

今回は一番小さなタイプを紹介していますが、幅48cmほど、その上の中型サイズで幅54cm、そして一番大きなタイプで幅61cmほどです。


箱型の神棚は内部に神具などを納めることになるかと思いますが、榊立てだけは榊を入れてしまうと神殿が隠れてしまうことも多いので、引き出しに置く方がいます。
また、榊だけ決まった日(例えば1日、15日)にだけお供えするという方もいるようですね。


注連縄は年に一回交換します。
これは年末になると街中で売られているかと思いますので、その時交換されるのが一番いいと思います。




コンパクトサイズの箱型神棚 結界付きの彫りを入れた神殿
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興味のある方は是非ご覧ください。

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