鎮物を埋めておこう
http://item.rakuten.co.jp/omakase/5319/自分自身が何も変わらなくても周囲や環境はどんどん変わっていきます。
時には良いことも悪いことも起こる。
それがやけに立て続けに起こることがあるのが人生。
良いこと尽くめなら文句なし。
これが・・・・災難続きで・・・・となったら話は別。
だれもが都合よくいきたいもんでして、でもそうはさせてくれないのが、これまた人生。
ということで、変なこと、嫌なことばかり身内に振りかかるようであれば、足元を見つめ直してみるといいでしょう。
鎮物というものが日本には存在します。
知らないよ、そんなもんは・・・・という人もいるかもしれない。
知らなかったら、今、知っただけよかったわけで、その歴史は古くて古墳時代からあります。
土地の神様への貢物。
わかりやすく言うならばこういうことです。
自分自信が今いるところ、、、、もっと大事にしてもいいと思う。
新築の家であれば、あーあれね、埋めてある。。。。。という話で終わります。
なかなか新築をする機会などありませんよね。
おいおい、うちの家は爺さん埋めたんかい？と誰かに聞いてしまう・・・・そんな家庭もあることでしょう。
心配であれば自分で埋めておいてください。
埋め忘れていても心配御無用。
埋めればいいだけのこと。
箱の内側に名前と日付を書きます。
筆の方がいいと思う。
金属の七種が入っているので、それを箱のなかに入れて、最後に麻で縛ります。
この麻のことを大麻というんですけど、大麻は神道ではとても大事な紐です。
それを埋めます。
他にすることはありません。
数十センチ穴を掘って、そこへ埋めておく。
後から埋めるときには、無理して埋めることもないので、埋められそうな敷地に埋めるだけ。
そのとき、、、、、土地の神様・・・・暴れないでね・・・とか気持ちを持つのがいいでしょう。
鎮め物という言葉からもわかるように、鎮めるのが目的です。
土地信仰とも関連してくるので、そのぐらいの気持ちは持っておきましょう。
鎮物 本物志向の方へ
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興味のある方は是非ご覧ください。
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