神棚のための箱 神殿ケース
http://item.rakuten.co.jp/omakase/kamidana0617/箱宮という箱型の神棚をおまかせ工房では何種類か作っていますが、今回の商品はそれとはちょっと違います。
今、手元にある神棚をそっくりそのまま納めるための入れ物。
スボッと神殿そのものをしまいます。
だから、神殿ケースと呼んでいる。
ならば、この神殿入れに神棚を事前つけて、箱宮としては販売してみたら・・・・というのは考えていません。
あくまでも、神棚入れです。
中型の神棚を納められるのように作っているので、それなりの大きさがあります。
ただ、こちらとしては神棚屋なので神殿ケースとして販売をしていますが、利用する側はいろいろな用途に使うようです。
季節の折には、兜飾り入れ、雛人形いれ、それから御神体ですね、これは物体になっていることが多い。
木札を祀る方もいるようです。
アイデア次第で用途が広がるもんだと、常々考えさせられる。
画像では正面ガラスを外していますが、ここへは4枚のガラスを後から入れる。
ガラスを使わない人もいるようです。
左右のガラスは作る段階ではめてしまうので、外せません。
そして、引き出しを付けてある。
棚の上に置く人、壁掛けして吊り下げておく人・・・・両方に対応できるように吊り下げ金具は裏側に取り付けてあります。
商品ページの「内寸」という表記は、中の空間の寸法を表していて、通し屋根、屋根違いなど関係なく、その大きさまでの神棚であれば入ると思いますよ。
結構、広い。
社(やしろ)のない祭り方をする人も、神具はあれこれ置けるスペースは十二分にあると思う。
神棚を買ったけど、やっぱり汚したくないなとか、入れ物があればそれに入れて置いておきたいなってときには、最高にマッチすると思います。
なお、一応、おまかせ工房の神棚で「弥栄屋根違い三社 中」というものがありますが、基本、それを入れるための箱として製作をしたものです。
ベストサイズです。
神棚のための箱 神殿ケース
http://item.rakuten.co.jp/omakase/kamidana0617/
興味のある方は是非ご覧ください。
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