喪中のときには神棚を隠すのか?

喪中のときには神棚を隠すのか?

今回の店長ブログは、人によって方法が違うことを書いてみたいと思います。
不幸があって、まぁお葬式ですね、この最中には縁起物とされるものは隠しておくべきなのかどうか?

縁起物って言ってもいろいろあるわけで、そこで「神棚」は喪中の期間どうするか?

結構、気にしない反面、気にならなかったという人もいて、よくわかりませんね。



もし、喪中であれば画像のように神棚の前に白い紙を貼っておくというのは、ちょくちょく見かけるわけでして、どこの誰が始めたことなのかわかりませんが、通説となっているようです。

仏の場合には49日とかいろいろな節目があるので、その期間ということになるのでしょうか。
神の場合には50日か?

この期間もあいまいで、人によっていろいろある。


だから、、、、困っちゃうわけです。


仮に49日としましょうか、二ヶ月弱です。

この期間中は縁起とは無縁の期間を過ごす?ということなのかな。


同然だ、という人もいれば、そこまで必要はない、という人もいる。

猛烈な個人差がある世界で、ここから先は信頼できる人に聞いてみてください。



ただ、神棚はこのようにしておくことが「多い」ようです、、、という案内かな。







紙の大きさはこのぐらいでいいと思う。

縦でも横でも正方形でもいいから、一枚掛けておく。


その期間は参拝せず、そのままの状態だね、お供えもしない。




俗習慣なのか、こうするもんなのか・・・・そこが今ひとつ掴めないですよ。

一人目の人に聞けば、「しない」という、二人目に人に聞けば「する」という。

三人目、四人目・・もうこんなことをしていてもしかたがない。



個人的には、やっておいてもいいような気もしています。



神棚の専門店 おまかせ工房
http://www.omakase-factory.biz/



興味のある方は是非ご覧ください。

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