薄型三社(通し屋根)
http://item.rakuten.co.jp/omakase/kamidana0059/全体的にシンプルなデザインですが、薄型の通し三社のご紹介です。
薄型にしているために左右、前、屋根の打越、階段などはありません。
打越というのは屋根の前から後ろまでの寸法のことです。
前にせり出しては困る場所に神棚を設置しないとけいない場合には良いと思います。
三社仕様で内寸には確保してあるので、標準的な御札であれば問題なし。
つまり、通し三社の簡易版と言ったところでしょうかね。
棚板を使って祭る場合には、棚板の奥行きを縮めてしまうこともありますが、少し工夫をすると壁掛け三社としても利用できる。
この神棚を壁掛けにしたい場合には、後ろ側にフックのようなものを取り付けておけばいいでしょう。
重さはさほどありません。
Youtube動画でもご覧いただけます。
この様式は一社神殿に多く見られるわけですが、一社の横幅を広げていくとこうなりますという感じですね。
一部の神棚では左右の板、この板のことを袖といいますが、袖付きではないものがあります。
この薄型では袖付き仕様。
薄型の屋根違い三社はありません。
通し屋根のみになります。
薄型三社(通し屋根)
http://item.rakuten.co.jp/omakase/kamidana0059/
興味のある方は是非ご覧ください。
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