灯篭を置きたいけど場所がない方には吊り灯篭がおすすめ
http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000130/神棚用神具でもありますが、祭壇で使われることが多い木製灯篭のご紹介です。
今回は「吊り灯篭」。
どうして吊るのかと言えば、場所がないからというのが最も多いと思います。
吊灯篭は天井からでも吊れますので、空間さえあればなんとかなる。
ただ、サイズとしてこのサイズのみなので、小さな神棚のときには大きすぎるかもしれません。
灯篭の魅力という話もありますので、過去の店長ブログをお読み下さい。
形だけ置いておくのであれば配線はいりませんが、電気がないと光りませんので配線が必要になります。
灯篭というのは神棚を照らすものではなくて、神様の通り道を照らすもの、というのが本来の目的です。
だから、灯篭は参道には欠かせない。
ガッツリ照らす必要もなく、人間が歩いていて暗いなと感じようが感じまいが、それは人の道を照らすものではないので、お構いなし。
行灯行列、神輿行列でも先頭は提灯とかですよね。
その後ろを神様が先頭にいて、その後ろを一行が歩く。
だから、ぼんやりでもいいんです。
とはいうものの、せっかくの神棚も照らして、夜の神棚を楽しみたいという人もいます。
実に難しいところ。
LED電球にしてあるので熱を持ちませんが、どうしてももっと明るい方がいいというのであれば、電球を変えるしかない。
昔は豆球をつかっていたりしていたので耐性はありますが、その辺のことは個人個人にまかせておくしか無いでしょう。
灯篭はプラスティックより木製の方がよろしいかと思います。
雰囲気・・・良いですよ。
吊り灯篭
http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000130/
興味のある方は是非ご覧ください。
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