神棚 箱宮16号三社
http://item.rakuten.co.jp/omakase/kamidana0025/若干ですがガラスを取り替えて板目にする人がいます、箱宮16号三社のご紹介です。
しばらく在庫切れになっていましたが作りました。
壁掛け用として考えていませんでしたが、壁掛けにしたい人達もいますので要望があれば吊り金具を別途取り付けておきます。
御簾を付けたい・・・・この要望も高くて、注文時に御簾を一緒に購入してもらえれば、こちらで御簾も取り付けておきます。
ところで、先にも書きましたが、板目戸にする、、、、どういうことか?
板です、ガラスの代わりに板をはめ込む。
あいにく、おまかせ工房では専用の板は用意していませんので、材木店で使えそうな板を選んでください。
ガラスと同じ厚さ、大きさであれば問題ありません。
板には木目、材質の相違という話がでてくると思います。
気に入ったものを選んでみるしかありません。
木目を強烈にだして模様を楽しんでもよし、逆に木目の少ない素材を選んでしっとりとした雰囲気にしてもよし。
好みです。
箱宮全般に言えることですが、中の空間には制約があります。
神具類を箱の中に全部収めようとすると、棚板の上で祭るより乗せられない。
だから、箱宮の時には簡素にまとめておくほうがよろしいと思います。
背丈の高いもの、例えば榊立て、それから真榊などは場合によって引き出しの方へ置いてもいいかと思いますね。
それか、米、水、塩だけとか。
いろいろな神棚の祭り方があって、こうしなければならないってことは一切ありません。
バランスっていう事を少し考えていくと、見た目も大事なので良いのではないでしょうか。
それと、御簾は後からでも取り付けることができます。
しばらくして、やっぱり一枚掛けておくか、、、と思ったら、掛けてみてください。
きっと、目立つのは初めだけ、最初のうちは目につくだけ。
そのうち目立たくなっていきます。
人の目ってそういうもんです。
神棚 箱宮16号三社
http://item.rakuten.co.jp/omakase/kamidana0025/
興味のある方は是非ご覧ください。
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