雲と人間の関係は意外と深いと思う。

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年末が近づいてきたせいか「雲」がよく売れています。

中には毎年買ってくれている人もけっこういて、そう高いものでもないので気分一新ってところでしょうかね。


神棚で使う、祭壇でも使う、神仏とは無縁なところでも使ってみるという具合です。

普段の生活をしているとどうして人の足の裏があるんだろうなんて考えることもないわけですが、じっくりと思い考えてみると、現代住宅の不思議さってもんに気がつく。


密集している、集合住宅の方が効率がいいと今風の考え方とは丸で逆だった昔の生活。


今の時代、平屋の家は贅沢だと言われることがある。

平屋ってことはそれだけ広い土地や広い家ってことになることが多い。


東京では皇居ぐらいしかないんじゃないか?と思いたくもなる。

どうして家の上に家がある?なんて考えるのは今や愚問に近いのかも。



でもなー、せめて神様の上ぐらいはイメージとしても空が開けていてもらいたいなーと思うなら、一枚貼っておくといいでしょう。





「天」「空」「晴」「太陽」など上空を表す言葉がありますが「雲」を使います。


神道に雲は欠かせない。


神鏡ってみたことがあると思いますが、土台部分は雲。

雲の谷間から太陽が出ているイメージ・・・・それが神鏡の意味。



日本の神様に雲は必ずついてくるし、仏教でも雲の羽衣をまとったりして、どうも人間と雲は密接な関係を大昔から持つみたいです。



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興味のある方は是非ご覧ください。

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