神前御簾・仏前御簾を自宅で使う

【御簾】新大和すだれ(赤色・緑色)

http://item.rakuten.co.jp/omakase/c/0000000507/


竹ひごを黄色く染めると神前、染めなければ仏前と、まぁ、簡単な区分けこそありますが、こうしないといけないってことはありません。


お座敷すだれなどは「御簾の専門店」のウェブサイトでしっかり紹介していますが、今回の店長ブログは志向を大きく変えて、神前御簾を和室で使おうという内容です。

つまり、座敷簾のように神前御簾を使うってことですね。


なんというか、凄い和室が出来上がるはずです。

さらに凝りに凝る人は朱柱にしてしまう、まるで神社の本殿のような作り。

そこまでしなくても、サラッと気軽に使えると思います。





幅が90センチ以下、下がりが180センチ以下であれば、一般的な座敷すだれのサイズです。

この大きさの場合、多くは仏前向きとして作る機会がとても多い。

ちょうどお仏壇を全部隠すように、そして、法事などのときには中吊りにしてカギに引っ掛けておく。


神棚の場合ではここまで下がりの長いものはまず使いませんし、そういう場所もあまり無い。

あ!ありますあります、、、、床の間の前を全部覆っておく場合。

そして覆い隠した後ろには神棚。



座敷すだれと神前御簾って似ているようで違います。

竹ひごの厚みも違うし。

でも神前御簾・仏前御簾の独特な雰囲気を家庭にも取り入れてみたいなーと思ったら、店長に相談してみてください。



神前御簾
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興味のある方は是非ご覧ください。

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