【神棚】御札舎 本三社・・・船舶に最適な神棚
http://item.rakuten.co.jp/omakase/kamidana003500/航海に出かけるとき神社へ行ってお祓いを受けることがあります。
多くは年始めの年に一回ぐらいでしょうかね。
それだけ海は危険ってことなんですが、大型船であっても小舟であってもします。
小さな船程危険なので、その気持の入れようは相当なもんです。
おまかせ工房でも沼津港という漁港が近くにありまして、船に神棚を取り付けたいんだけど何がいいかな?という相談を頻繁に受けます。
箱型の神棚を奨めていますが、さらにガラスを使わない神棚がありますので、そのご紹介をしたいと思います。
一社と三社がありまして画像は三社です。
ガラスを使わないので万一落ちた場合でも安心かと思います。
設置については船は船向けの設置の仕方がありまして、上下左右を固定する。
当たり前と言えば当たり前ですが、そこのところをしないと船では取りつけることは避けましょう。
水玉や皿なので神饌については置きたい気持ちもあります。
それらは瀬戸物でできているので、固定しなければなりません。
神饌の場合には板を用意します、厚みでいうなら2センチ弱ってところでしょうかね。
その板に神饌を置きたい場所に穴を空ける、くり抜くのは難しいので穴を空けてそこに嵌め込む。
そうしておけば多少の横揺れ縦揺れでも瀬戸物が落ちてきません。
船舶に付ける神棚は皆さん悩むようでして、棚板の上に置くだけではダメ。
しっかりつけないと。
船舶向きの神棚としては一社のものがよくでますが、中には三社も必要な人達もいます。
三社は重みも一社に比べるとあるので、その場その場の判断で固定してください。
一社だと簡単かな。
【神棚】御札舎 本三社
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興味のある方は是非ご覧ください。
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